有権者って誰?

あなたはどのタイプの有権者ですか? 「有権者」を切り口に選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します。

有権者って誰?
著者 藪野 祐三
通し番號 ジュニア新書 917
ジャンル 書籍 > 巖波ジュニア新書 > 社會?倫理
刊行日 2020/04/17
ISBN 9784005009176
Cコード 0331
體裁 新書 ? 160頁
定価 本體800円+稅
在庫 在庫あり
選挙権年齢が18歳に引き下げられ、中高生に向けた主権者教育が求められています。本書は、若い世代が自らを選挙の當事者として考えるきっかけとなるように「有権者」を切り口に、選挙のしくみや意義をわかりやすく解説します。有権者には何が求められているのか、社會に參加するとはどのようなことなのかを學ぶための一冊です。
はじめに

第1章 有権者には4つのタイプがある
 1 市民には4つのタイプがある
 2 有権者にも4つのタイプがある
 3 それぞれのタイプを評価してみる
 4 あなたはどのタイプ?

第2章 浮動票という言葉が使われた時代があった
 1 時代を振り返ってみる
 2 政黨や政治は利益誘導を基本とする
 3 有権者の支持政黨はあまり変化しなかった
 4 浮動票に変化が現れた

第3章 無黨派層が現代日本の政治を支配している
 1 有権者の支持政黨は固定化しなくなった
 2 政黨も多黨化してきた
 3 受け皿が欲しい
 4 あなたも無黨派ですか

第4章 有権者をとりまく社會は流動化している
 1 教育は流動化している
 2 居住地の流動化が始まった
 3 社會は急激に個人化している
 4 「コンビニ文化」で地域は同質化している

第5章 選挙の前に足元の社會を知る
 1 無知に気づく
 2 地域を學ぶ
 3 地域の課題に出會う
 4 投票のすすめ

あとがき
藪野祐三(やぶの ゆうぞう)
1969年大阪市立大學法學部卒業。北九州大學(現?北九州市立大學)法學部教授を経て九州大學大學院法學研究院教授。2010年九州大學名譽教授。専攻は現代政治分析。
著書『近代化論の方法――現代政治學と歴史認識』(未來社)、『先進社會のイデオロギーⅠ、Ⅱ』(法律文化社)、『ローカル?イニシアティブ――國境を超える試み』(中公新書)、『失われた政治――政局、政策、そして市民』(法律文化社)、『現代日本政治講義――自民黨政権を中心として』(北海道大學出版會)など多數。
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