新刊

お肴春秋

筍、卯の花、塩らっきょう。干物に田楽、菊、むかご――やさしいお酒の肴とともに四季の口福を綴る隨筆集。

お肴春秋
著者 辰巳 芳子
ジャンル 書籍 > 単行本 > 評論?エッセイ
刊行日 2020/04/15
ISBN 9784000614054
Cコード 0095
體裁 四六変 ? 上製 ? 212頁
定価 本體1,800円+稅
在庫 在庫あり
料理研究家?辰巳芳子、九十五歳。今も包丁を手に取りつつ、食といのちのかかわりに思索を廻らす日々――「酒の肴づくりは、文化を生きる人間の、もっとも洗煉された表現行為なのではないか」という辰巳の気づきから始まった『図書』での連載全十二回に、書きおろしエッセイ七本を加え、四季ある國の口福を綴ったゆかしい隨筆集。
蕗の薹の佃煮――序文にかえて(中谷健太郎)

まえがき


Ⅰ 読む肴 篇
 四月  筍三昧
 五月  花と風の月
 六月  雨を聴く日々
 七月  夏を迎え撃つ
 八月  八月十五日のトマトジュース
 九月  目にはさやかに見えねども
 十月  菊の盃
 十一月 風仕事
 十二月 歳暮の滋味
 一月  いやしけ吉事
 二月  寒の美味
 三月  春をいただく


Ⅱ 作る肴 篇
 最初の一と品
 いつもの肴
 干 物
 揚げ物
 ちょっと一膳
 おつゆ
 漬 物


あとがき
辰巳芳子(たつみ よしこ)
1924年、東京生まれ。料理研究家、隨筆家。料理研究家であった母?辰巳浜子から家庭料理を、宮內庁大膳寮で修行した加藤正之からフランス料理を學ぶ。
NPO 法人「大豆100粒運動を支える會」會長、「確かな味を造る會」最高顧問。ドキュメンタリー映畫「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」(2012年、監督?河邑厚徳)のほか、『あなたのために』『仕込みもの』(ともに文化出版局)など、著書多數。
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