巖波ブックレット

新版 ひきこもりのライフプラン

「親亡き後」をどうするか

親の資産を活用し、ひきこもりが一生続いても子を経済的に支えられるライフプランを指南する。

新版 ひきこもりのライフプラン
著者 斎藤 環 , 畠中 雅子
通し番號 1023
ジャンル 書籍 > 巖波ブックレット > 社會
シリーズ 巖波ブックレット
刊行日 2020/04/07
ISBN 9784002710235
Cコード 0336
體裁 A5 ? 並製 ? 112頁
定価 本體720円+稅
在庫 在庫あり
ひきこもり狀態にある人は全國で一〇〇萬人以上、そのうち四〇─六四歳は約六一萬人と言われる。若者問題と思われてきたひきこもりは、今や中高年の問題になっている。親が高齢化するなか、親の死亡に伴うひきこもりの人たちの困窮が懸念される。本書は親の資産を最大限に活用して、ひきこもりの子を生涯にわたって経済的に支えるライフプランを指南する。
はじめに(斎藤 環)


Ⅰ ひきこもりの理解と対応‥‥‥‥‥‥斎藤 環
 はじめに/一 原因/二 ひきこもりシステム/三 癥狀/四 鑑別診斷/五 ひきこもり支援における段階的対応/六 集団適応支援/七 訪問支援活動/八 メール、ネットの利用/九 「お金」ならびに「ライフプラン」の重要性/一〇 福祉サービスの利用/一一 家庭內暴力への対応/おわりに

Ⅱ ひきこもりのライフプラン‥‥‥‥畠中雅子
 はじめに/一 親の資産?負債の洗い出し/二 親の収入?支出の確認/三 親の住み替え/四 お子さんの収入?支出/五 お子さんの住まい/六 成年後見制度の利用/七 家族信託/八 親の葬式/九 ひきこもりのお子さんの相続/一〇 お子さんのひとり暮らしへの準備/〈ひきこもり相談事例〉/一一 サバイバルプランの作成?分析
 〈付録 モデルプラン〉


おわりに(畠中雅子)

全國のひきこもり地域支援センター
斎藤 環(さいとう たまき)
1961年生まれ。筑波大學醫學醫療系社會精神保健學教授。専門は思春期?青年期の精神病理、病跡學。著書は『社會的ひきこもり――終わらない思春期』(PHP新書、1998年)、『「ひきこもり」救出マニュアル』(PHP研究所、2002年)、『オープンダイアローグとは何か』(著訳、醫學書院、2015年)ほか多數。

畠中雅子(はたなか まさこ)
ファイナンシャルプランナー。雑誌?新聞?インターネットに多數の連載をもつほか、講演、個人のマネー相談、金融機関のアドバイザー業務などを行っている。著書は『病気にかかるお金がわかる本』(主婦の友社、黒田尚子氏との共著、2020年)、『ラクに楽しくお金を貯めている私の「貯金簿」』(ぱる出版、2018年)、『定年後に泣かないために、今から家計と暮らしを見直すコツってありますか?』(大和書房、2017年)ほか、60冊を超える。

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